最新版「PC-KEIBA Database」は、従来のデータベース機能に、ユーザー予想と自動投票の機能を追加した競馬ソフトです。「SQL」というコンピューター言語を使って「TARGET」では不可能なデータ分析や、自分だけの回収率100%超のパターンを追求できます。JRAと地方競馬に対応しています。
このたび公開した「Ver.5.0.x.x」はソフト名を継承していますが、「Ver.4.2.0」以前の旧バージョンとは別物のプログラムです。したがって旧バージョンのユーザーも「Ver.5.0.x.x」を新規にインストールする必要があります。
PostgreSQLについても「Version 11.x」以降が必要です。テーブル定義も文字列型のみで一新しているので、旧バージョンでユーザーが作ったSQLも修正が必要となります。これらの対応が面倒な場合は、旧バージョンを使い続けてもらうしかありません。ただし旧バージョンは今後、サポートも提供も一切行いません。
これから「PC-KEIBA Database」を使うならファイルの拡張子を表示することをオススメします。設定方法は、次のGoogleの検索結果からお使いのパソコン(OS)に合った方法を参考にしてください。→ファイルの拡張子を表示する方法
ソフトを使う準備
次の8つの手順で作業してください。
- 動作環境のチェック
- JV-LinkとUmaConnのインストール
- PostgreSQL のインストール
- PC-KEIBA Database のインストール
- 登録対象データの設定
- セットアップデータを登録する
- 勝負服を一括取得する
- KSC投票プラグインのインストール
データを見る
メインのメニューに属する、主な画面の操作方法です。基本的な操作方法は他の画面でも同じなので参考にしてください。
外部指数を使う
競馬ソフトの標準、外部指数でレース予想。
ユーザー予想を作る
SQLでデータ分析、PC-KEIBA Databaseの真骨頂。
- SQL(プログラミング)は世界に通用するスキル
- あると便利な開発ツール
- A5:SQL Mk-2 の初期設定
- A5:SQL Mk-2 でSQLを実行する
- SQLファイルをまとめて実行する
- 馬毎払戻過去走データを登録する
自動投票機能を使う(※開発中)
外部指数で自動投票。
- KSC投票プラグインの設定
- 自動投票設定を登録する
- 自動投票設定をシミュレーションする
- 自動投票を実行する(テスト)
- 自動投票を実行する(本番)