全国の競馬場の払戻平均を比較

データ分析

この記事は「払戻」がテーマのデータ分析です。地方競馬を含む全国の競馬場の、すべての式別(馬券の種類)の平均を、次の条件で集計して比較しました。

  • 2018年~2019年
  • 調和平均で比較

今回の平均は単なる平均ではなく「調和平均」です。調和平均とは何かとか採用した理由は後述します。まずは結果から。出走頭数も調和平均で集計しています。

競馬場名レース数出走頭数単勝複勝枠連馬連ワイド馬単3連複3連単
札幌28811344194745969534168921158800
函館288113901888101086514197521079952
福島4801446621795515277192814347416625
新潟6241342020682612506292228282512147
東京1074133781947741050538180920658859
中山984143821977471077570186523059724
中京6241340520483212316142213270011984
京都1056123971938081079530196220599513
阪神1008123771958131081535191620689143
小倉4801342520583712026062230252011184
門別182592571545095433209398123322
盛岡142282721575215533239468673451
水沢122282561605455723239508983455
浦和127410316176658804431142914746572
船橋134010314175629758421135614296015
大井2295123511977801031558184122569800
川崎151010298176653762423133714685912
金沢188082381534454842947917532701
笠松199982331444044292637316432407
名古屋259592271454004292717116542396
園田37309264161541629352104210894295
高知251492461554605163158568353133
佐賀255792371524474803017857872729
帯広32938329169728760387137512815617

福島の払戻の高さだけが他を圧倒。まあ福島がよく荒れるのは新聞と赤ペンで馬券買ってるオジさんもよく言ってますが。地方競馬は出走頭数が少ない(組み合わせ数が少ない)からJRAと比較すると払戻が安くなるのは必然的としても、笠松と名古屋の払戻の異常な安さは何なんだ。3連単が2000円台前半って…。そして「調和平均」を採用した理由について、他の方が書いた次のブログを見てください。

平均配当と配当の分布を考える
https://leisurely1.blog.jp/archives/31433682.html

そのブログから一部引用させていただきます。

三連単を買う時、数千〜数万円の配当と数千万円の配当を同じくらいの起こりやすさの想定で狙っているだろうか。であるから、払い戻しが一定になるように重み付けをした平均(調和平均)を計算する事が有益だろう。

https://leisurely1.blog.jp/archives/31433682.html

さらに言えば「合成オッズ」で馬券を買うのが理にかなってるなら同じ考え方で集計しろって話。

最後に。この記事のデータ作成に使用したSQLを有料会員に公開しています。ユーザーがカスタマイズして利用することも可能ですし、SQLを学習したい方の参考にもなります。なお今回、集計結果は1つのSQLでまとめて出力することも可能ですが、あまりにもSQLが長くなるので式別ごとにファイルを分割しました。この記事の集計結果はそれぞれをエクセルでまとめたものです。

SQLファイルのダウンロードと使い方

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