競馬予想プログラミングに関する記事を「投稿まとめ」で一覧にしてます。この記事は「自動投票」の一覧に含まれてます。一覧の順に読むとステップごとで分かりやすいです。
PC-KEIBA 自動投票フローチャート
まず初めに、次のダウンロードリンクに、
のPDFファイルを置いてます。内容は名前のとおりですが、フローチャートには重要な情報が書いてあるので、自動投票をやる人は必ず読んでください。今このマニュアルを見てるインターネットブラウザで表示することもできるし、ダウンロードもできます。「フローチャート」というものを初めて見る人でもわかる、簡単な処理です。
ユーザーがカスタマイズできるのは、このフローチャートに赤色で書いてる「処理」の、
- (※いずれも作成は任意)
- カスタム処理A →自作プロシージャによる外部指数の作成
- カスタム処理B →自作プロシージャによる投票内容の作成
- カスタム処理C →自作プロシージャによるPython出馬表データの作成
だけです。この3つの「カスタム処理」以外はソフトが勝手にやる処理です。完全に覚える必要はありませんが、こんなふうに処理してるんだな、という程度に流れは知っておいてください。
自動投票の作り方(型一覧)
「PC-KEIBA Database」の自動投票には大きく2つの方法があります。
- 画面だけでやる方法
- 自作プロシージャでやる方法
「プロシージャ」とはSQLプログラミングのことです。
このマニュアルでは、次の5つの「型」で説明します。
- 【壱ノ型】画面で外部指数ファイルを登録する
- 【弐ノ型】自作プロシージャで指数データを登録する
- 【参ノ型】自作プロシージャで買い目を登録する
- 【肆ノ型】自動投票でPythonを実行する
- 【伍ノ型】自動投票で条件ごとに異なる機械学習モデルを使う
【壱ノ型】が「画面だけでやる方法」、それ以外が「自作プロシージャでやる方法」です。