セットアップデータを登録する

マニュアル

この記事は、YouTubeでもご覧いただけます。映像とナレーションで内容がよりわかりやすく解説されているので、ぜひ以下のリンクからご覧ください。
■ソフトを使う準備
https://youtu.be/m0bPMfo__Ts

セットアップデータ登録を開始する前に

スクリーンセーバーの解除

セットアップデータの登録は時間がかかるので、ソフトが止まらないように、Windowsのスクリーンセーバーを解除しておいてください。

スクリーンセーバーの設定を解除する方法については、お使いのパソコン(OS)に適した方法を見つけるために、次のGoogleの検索結果を参考にしてください。→Windows スクリーンセーバー 解除

画面とスリープの設定

セットアップデータの登録は時間がかかるので、ソフトが止まらないように、「画面とスリープ」の設定を全部「なし」にしておいてください。

「画面とスリープ」の設定を全部「なし」にする方法については、お使いのパソコン(OS)に適した方法を見つけるために、次のGoogleの検索結果を参考にしてください。→画面とスリープ

カバーを閉じたときの動作

ノートパソコンだけの話ですが「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」にしておけば、カバーを閉じたまま実行できます。

「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」にする方法については、お使いのパソコン(OS)に適した方法を見つけるために、次のGoogleの検索結果を参考にしてください。→カバーを閉じたときの動作

セットアップデータを登録する

セットアップデータとは、過去分データを高速で登録処理するためのファイルです。画面は「JV-Link」と「UmaConn」に分かれています。ここでは「JV-Link」を例に説明します。

地方競馬をやる人は「UmaConn」も同じように作業してください。

地方競馬DATA(UmaConn)について、利用キー無しでも過去分データをセットアップ可能になりました。
※PC-KEIBA Database Ver.5.0.2.0 から

「セットアップデータ登録」画面の表示

  1. ツールバーの「データ」をクリックします。
  2. メニューの「セットアップデータ登録」をクリックします。
  3. メニューの「JV-Link」をクリックします。

セットアップデータの登録

次の手順でセットアップデータ登録を実行してください。

  1. 画面左のラジオボタンで「フルセットアップ」または「簡易セットアップ」を選択します。
  2. 設定が完了したら「開始」ボタンをクリックします。

【参考】2020年9月時点の「フルセットアップ」所要時間
光回線とHDDとメモリ容量 4GBの最弱マシンで、
JV-Link → 約2時間40分
UmaConn → 約9時間20分
※SSDならもっと速いです。

「サーバーによってプロトコル違反が発生しました」のエラーが発生した場合は、セットアップデータ登録を同じ手順でもう一度やり直してください。データ登録は続きから再開します。