登録対象データの設定

マニュアル

この記事は、YouTubeでもご覧いただけます。映像とナレーションで内容がよりわかりやすく解説されているので、ぜひ以下のリンクからご覧ください。
■ソフトを使う準備
https://youtu.be/m0bPMfo__Ts

登録対象データの設定

必要がある場合のみ変更してください。画面は「JV-Link」と「UmaConn」に分かれています。ここでは「JV-Link」を例に説明します。

「登録対象データ設定」画面の表示

  1. ツールバーの「データ」をクリックします。
  2. メニューの「登録対象データ設定」をクリックします。
  3. メニューの「JV-Link」をクリックします。

登録対象データの設定

この画面の設定内容は、

  • セットアップデータ
  • 通常データ
  • 速報系データ

すべてのデータ登録処理に有効です。次の手順で設定してください。

  1. 登録対象とするデータの、シート右列をチェックします。「選択メニュー」ボタンからまとめてチェックすることもできます。
  2. 設定が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

「地方競馬DATA」を使わない人は「登録対象データ設定 – UmaConn」画面で登録対象のチェック(シート右列のチェック)を全て外しておくのがオススメです。「地方競馬DATA」では「お試し無料開放」というイベントがたまに行われるので、チェックを外しておかないと時間を浪費してしまいます。

既定値について

既定値では次の3つのデータを登録対象外にしています。PC-KEIBA Databaseの画面では使いません。

  1. 票数 → オッズから計算可能
  2. 産駒マスタ → レース予想に関係ない
  3. 出走別着度数 → 蓄積系ソフトには不要

必要な人は登録対象に変更してください。票数のデータ分析など、特別な目的が無い限り不要です。