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いつもお世話になっています。
先日JVｰLinkを更新（4.9.0）し、PC-KEIBAの更新も無事終了（5.0.5.3）しているのですが、開催日一覧画面から表示されるのは前週の日程までとなっています。
ソフトの更新以外に、何か設定作業などが必要なのでしょうか？tomri2022様
ご質問ありがとうございます。
管理人＠PC-KEIBAです。> 開催日一覧画面から表示されるのは前週の日程までとなっています。
> ソフトの更新以外に、何か設定作業などが必要なのでしょうか？特に必要はありません。
これはJRA-VANか？地方競馬DATAか？どちらの話でしょうか？
通常データ登録を行えば、私はJRA-VANも地方競馬DATAでも、今週の日程が表示されています。ご回答ありがとうございます。
通常データ登録の処理の途中から、以下のような例外が発生していました。
対処方法をご教示いただけないでしょうか。—————————
02:31:13 SKFW2023081020230810195051.jvd 登録対象外データ
02:31:13 UMFW2023081020230810195051.jvd 競走馬マスタ (788件)登録作業中に以下の例外がスローされました。
22001: 値は型character varying(8)としては長すぎます
場所 Npgsql.Internal.NpgsqlConnector.<<ReadMessage>g__ReadMessageLong|215_0>d.MoveNext()
— 直前に例外がスローされた場所からのスタック トレースの終わり —
場所 System.Runtime.CompilerServices.TaskAwaiter.ThrowForNonSuccess(Task task)
場所 System.Runtime.CompilerServices.TaskAwaiter.HandleNonSuccessAndDebuggerNotification(Task task)
場所 System.Threading.Tasks.ValueTask`1.get_Result()
場所 Npgsql.NpgsqlDataReader.<NextResult>d__47.MoveNext()
— 直前に例外がスローされた場所からのスタック トレースの終わり —
場所 System.Runtime.CompilerServices.TaskAwaiter.ThrowForNonSuccess(Task task)
場所 System.Runtime.CompilerServices.TaskAwaiter.HandleNonSuccessAndDebuggerNotification(Task task)
場所 Npgsql.NpgsqlDataReader.NextResult()
場所 Npgsql.NpgsqlCommand.<ExecuteReader>d__116.MoveNext()現在の状況に対する対応策を以下に示します。
①メニューの[データ(D)]→[データベース設定]→[実行]ボタンをクリック。
ソフトが ALTER TABLE を再度実行します。②通常データ登録をする。
以上です。
何かご質問やサポートが必要な際は、どうぞお気軽にご相談ください。tomri2022様
「A5:SQL Mk-2」で以下の2つのテーブルの項目が変更されているか確認してください。
「カラム」のタブで分かります。jvd_br 生産者マスタ
生産者コード（6バイト → 8バイト）jvd_bt 系統情報
繁殖登録番号（8バイト → 10バイト）tomri2022様
> でも、管理人の環境では、ちゃんと更新できてるんですよね？
正常にアップデートできるユーザー様と、そうでない方が一部います。
PostgreSQLがユーザー次第というのも理由かもしれません。エラーの原因は明確ではありませんが、
再度、現在の状況に対する対応策を以下に示します。①以下のSQLを「A5:SQL Mk-2」で実行する。
DELETE FROM jvd_br②メニューの[データ(D)]→[データベース設定]→[実行]ボタンをクリック。
ソフトが ALTER TABLE を再度実行します。③通常データ登録をする。
ここで成功、つまり通常データ登録が正常終了して開催日一覧が最新データか？確認を。
成功したら次の④以降の手順を。
※同じ例外が発生したら、ご報告をお願いします。④メニューの[データ(D)]→[登録対象データ設定]→[JV-Link]
この画面で[生産者マスタ]のみをチェックして[OK]ボタンをクリック。
※変更前の状態を覚えておいてください。既定値か全選択と思いますが。⓹メニューの[データ(D)]→[セットアップデータ登録]→[JV-Link]
この画面で[フルセットアップ]を選択して[開始]ボタンをクリック。⑥メニューの[データ(D)]→[登録対象データ設定]→[JV-Link]
手順④で変更した設定を元に戻す。tomri2022様
「A5:SQL Mk-2」で以下の2つのテーブルの項目が変更されているか確認してください。
「カラム」のタブで分かります。jvd_um 競走馬マスタ
3代血統情報x（8バイト → 10バイト）
生産者コード（6バイト → 8バイト）別トピのAraraさんのコメントを見て、私も更新版のJV-Link仕様書を確認しました。
レコード挿入時に
＞値は型character varying(8)としては長すぎます
と警告されているのですから、8byte文字列の項目にそれ以上の文字列値を挿入した、ということなのでしょう。
従来が8byteで、今回の更新でそれ以上のサイズに変更になっているのは、以下の７項目が相当します。
・繁殖馬マスタ の 繁殖登録番号
・繁殖馬マスタ の 父馬繁殖登録番号
・繁殖馬マスタ の 母馬繁殖登録番号
・産駒マスタ の 3代血統 繁殖登録番号
・競走馬市場取引価格 の 父馬 繁殖登録番号
・競走馬市場取引価格 の 母馬 繁殖登録番号
・系統情報 の 繁殖登録番号以上のいずれかの定義変更が未設定、という可能性はないでしょうか？
外していたら、すいません。。。
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