コンピ指数順位別データ分析

データ分析

この記事は「コンピ指数」がテーマのデータ分析です。「コンピ指数」とは、日刊スポーツが新聞紙面と「極ウマ・プレミアム」というサイトで掲載している出走馬の能力指数です。いろんな競馬メディアでも予想に使ってる、データ競馬派にはおなじみの指数です。私も25年ほど前、まだ新聞しかなかった時代によく使ってました。その着回数と回収率がどうなるのか、次の条件で集計してみました。

  • JRA 2014年~2019年
  • 重賞競走(平地)とリステッド競走
  • コンピ指数順位でグループ化

この条件にした理由は、重賞レースしか馬券は買わないって人のためになるデータにすることと、出走馬のレベルがある程度同じレースだけで集計したいからです。あと「単勝人気順」と比較したいので。対象となったレースは814件。結果はこちら。

順位1着回数2着回数3着回数出現数単勝回収率馬連回収率3連複回収率
1232152105814798163
2135142110814757357
31099497814826559
4857678814826155
5577379814765754
6526781814856988
7363957812686192
8303841809776658
9274234796806557
10162238776464441
11131715741914649
1291826706424197
1351322647352833
145510587543529
1521010528613452
16144456142921
17144210433865
1800216600140

コンピ指数の価値とは競馬予想の成績やらではなく、出馬表確定の時点でレース確定後の単勝人気の傾向とだいたいあってる、ってとこにある、と個人的に思ってます。そういった点からこの結果を見ると、同じ条件で集計した「単勝人気順別データ分析」に似ている、使い方次第でスゴい指数になります。1991年の掲載から需要が止まない理由に大いに納得。馬券を買う際の参考にしてください。

「馬連回収率」とは馬連を総流しで買い続けた場合の数字です。つまり、その馬が2着以内に入れば馬券は的中っていう計算です。「3連複回収率」も馬連と同じ、総流しで買い続けてその馬が3着以内なら的中です。経験的に連勝式の回収率は、還元率を超えていれば「買い」のパターンです。JRA馬連なら77.5%以上といったように。なぜなら総流しで馬券を毎回買うことなんて現実的にありませんから。見込みのある実力馬だけに相手を絞って買いますよね?

最後に。この記事のデータ作成に使用したSQLを有料会員に公開しています。ユーザーがカスタマイズして利用することも可能ですし、SQLを学習したい方の参考にもなります。

SQLファイルのダウンロードと使い方

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