【トータル期待値】2025年07月・高度なデータ分析で探る「お買い得」な馬は?

トータル期待値

トータル期待値とは

「トータル期待値」とは「PC-KEIBA Database」を使った、管理人@PC-KEIBA独自の計算方法です。

期待値の計算式は「確率×オッズ」です。つまり、期待値が1以上の馬券を買い続けたら回収率は100%以上になる計算です。分かりやすく言うと、ある馬が10%の確率で勝つと予想されている場合、その馬のオッズが10.1倍以上のときだけ馬券を買えば利益が出るということです。

一般的な回収率の計算は、1点100円の賭け金で「均等買い」を行う方法です。この方法は外れ値、つまり人気薄の高額配当に影響されやすいという欠点があります。

「トータル期待値」は、最新データで一定期間の確率とオッズを掛け合わせたものです。単勝と複勝の計算式は以下の通りです。

  • x1(単勝トータル期待値) = 勝率 × 単勝オッズの調和平均
  • x3(複勝トータル期待値) = 複勝率 × 複勝オッズの調和平均

記事内の「x1」は単勝トータル期待値、「x3」は複勝トータル期待値を意味します。

競馬の払戻金は、高額配当ほど出現確率が低いため、払戻金が一定になるよう調和平均で計算するのが実用的です。また、「合成オッズ」で馬券を買うのが理にかなっているなら、同様に平均配当も集計すべきです。その考え方を回収率計算に応用したのが「トータル期待値」です。

回収率とトータル期待値の違い

回収率とトータル期待値の違いを、次の図で分かりやすく説明します。

ある種牡馬のデータを集計すると、その産駒が10レース中、3レースで3着以内に入り、複勝率は30%になりました。7Rは人気薄だったので複勝の払戻が720円ありました。これで回収率は110%になりますが、これは7Rの人気薄が大きく影響しています。

でも「x3(複勝トータル期待値)」は1を切っています。こうして、外れ値の影響を無視した調和平均を使っても、期待値が高い馬は本当に期待値が高いってわけです。

それでは、トータル期待値が高い「お買い得な種牡馬」「お買い得な騎手」「お買い得な調教師」を発表します。

勝率より複勝率の方が3連複や3連単に応用しやすいので、x3(複勝トータル期待値)をメインに「お買い得」を紹介します。

種牡馬・競馬場距離別

この記事で使っている種牡馬データの集計期間は、2023年6月22日から2025年6月22日までの2年間です。出走数が10回以上で、3着以内に2回以上入った種牡馬をフィルターしています。

このデータは、産駒の性別ごとに分類しています。なぜなら、性別によって異なる特徴を持つ種牡馬がいるからです。

各コースの、x3が大きい順に並べています。x3が1以上の種牡馬だけをピックアップしました。馬券を買うときの「お買い得な種牡馬」として参考にしてください。

この記事では、もうすぐ開催される福島・小倉・函館のデータを集計してみました。

種牡馬・福島

競馬場
xxxxxxxx
トラック
xxxxxxxx
距離
xxxxxxxxxxxxxxxx
種牡馬
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性別
xxxxxx
出走数
xxxxxxxx
勝率
xxxx
複勝率
xxxxxxxx
x1 x3
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 10 20% 50% 1.01 1.07
福島 1601m~2200m イスラボニータ 10 10% 30% 10.75 2.01
福島 1601m~2200m ブラックタイド 14 7% 43% 1.74 1.58
福島 1601m~2200m ラブリーデイ 12 0% 33% 1.44
福島 1601m~2200m ダノンバラード 19 16% 32% 1.54 1.10
福島 1601m~2200m キタサンブラック 15 13% 40% 0.65 1.07
福島 2201m~ ドゥラメンテ 10 10% 40% 2.39 1.16
福島 ダート 1000m~1600m シャンハイボビー 11 18% 45% 1.30 1.18
福島 ダート 1000m~1600m リアルスティール 13 8% 15% 3.09 1.09
福島 ダート 1601m~2200m シュヴァルグラン 11 0% 18% 1.92
福島 ダート 1601m~2200m ルーラーシップ 15 20% 20% 7.05 1.24
福島 ダート 1601m~2200m レイデオロ 10 10% 50% 0.89 1.05
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

小回りコースで知られる福島競馬場は、展開や位置取りが結果を左右しやすく、スピードと立ち回りの巧さが問われる舞台だ。今回のデータからは、芝・ダートともに「複勝で安定感を見せる牝馬」「単勝で妙味ある牡馬」の存在が目立つ。

芝短距離(1000m~1600m)

ミッキーアイルの牡馬が安定した成績を残している。勝率20%、複勝率50%、x1=1.01、x3=1.07と単複ともに水準を超える優秀なトータル期待値。スピードと前々での粘りが求められる福島の芝短距離で、立ち回りの良さが活きているといえるだろう。

芝中距離(1601m~2200m)

単複ともに妙味ある種牡馬が多く並んだ。中でも特筆すべきは、イスラボニータの牡馬。勝率10%、複勝率30%ながら、x1=10.75、x3=2.01と破格のトータル期待値を叩き出している。人気薄で激走している可能性が高く、典型的な「穴馬血統」といえる。

同じく、ブラックタイドの牝馬もx1=1.74、x3=1.58とトータル期待値で高評価。勝率は7%と控えめだが、複勝率は43%と安定しており、複勝ベースの馬券に適したタイプだ。

ダノンバラードの牝馬も出走数19と母数が多い中で勝率16%、複勝率32%、x1=1.54、x3=1.10としっかりと結果を残しており、中距離牝馬戦線では外せない存在。

ラブリーデイの牡馬(x3=1.44)やキタサンブラックの牝馬(x3=1.07)も安定感があり、勝率こそ高くないものの、複勝圏内で確実に存在感を示している。

芝長距離(2201m~)

ドゥラメンテの牝馬がx1=2.39、x3=1.16と好成績。勝率10%、複勝率40%と内容もまずまずで、スタミナを要するコースでの信頼感を支えている。

ダート短距離(1000m~1600m)

シャンハイボビーの牝馬がx1=1.30、x3=1.18と単複ともに高回収。福島のダート短距離というトリッキーな条件で、しっかりと結果を出しているのは評価に値する。

また、リアルスティールの牝馬もx1=3.09、x3=1.09と単勝の妙味が光る。複勝率は15%と高くないが、単勝トータル期待値の高さは侮れない。

ダート中距離(1601m~2200m)

ルーラーシップの牝馬が非常に優秀な数値を示している。勝率20%、複勝率20%ながらx1=7.05、x3=1.24とトータル期待値はともに高水準で、人気薄の好走が多いことがうかがえる。複勝率は一見低めだが、オッズ妙味を考慮すれば十分に狙える存在だ。

また、シュヴァルグランの牡馬は複勝率18%、x3=1.92とこちらも複勝トータル期待値が高い。勝率0%という点で単勝は避けたいが、複勝狙いで意外性を発揮するタイプ。

レイデオロの牡馬も勝率10%、複勝率50%、x3=1.05と安定した成績を残しており、複勝中心の馬券には向いている。

まとめ

  • 芝短距離では、ミッキーアイルの牡馬が単複ともに安定した成績。
  • 芝中距離は、イスラボニータの牡馬が穴馬として圧巻のx1=10超え。ブラックタイドやダノンバラードの牝馬も複勝中心に高期待値。
  • 芝長距離では、ドゥラメンテの牝馬が単複で妙味あり。
  • ダート短距離は、シャンハイボビーとリアルスティールの牝馬がそれぞれ複勝と単勝で狙い目。
  • ダート中距離では、ルーラーシップの牝馬が単複ともに高回収。シュヴァルグランやレイデオロの牡馬も複勝で信頼できる。

全体を通して、福島競馬場は小回りの特性もあってか、「一発の妙味」と「複勝の堅実さ」を両立する種牡馬が多く、狙いを明確にすれば好配当を得られる可能性が高い。特に中距離戦では牝馬の複勝安定型が目立ち、波乱含みの馬券戦略において強い味方となるだろう。

種牡馬・小倉

競馬場
xxxxxxxx
トラック
xxxxxxxx
距離
xxxxxxxxxxxxxxxx
種牡馬
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
性別
xxxxxx
出走数
xxxxxxxx
勝率
xxxx
複勝率
xxxxxxxx
x1 x3
小倉 1000m~1600m ルーラーシップ 12 8% 33% 0.91 1.63
小倉 1000m~1600m ザファクター 10 10% 80% 0.17 1.50
小倉 1000m~1600m キタサンブラック 14 7% 29% 0.97 1.26
小倉 1000m~1600m カリフォルニアクローム 16 0% 25% 1.16
小倉 1000m~1600m ストロングリターン 11 18% 36% 1.61 1.15
小倉 1601m~2200m ホークビル 10 10% 40% 2.49 1.91
小倉 1601m~2200m ダイワメジャー 14 7% 36% 0.39 1.13
小倉 1601m~2200m ラブリーデイ 11 9% 55% 0.24 1.03
小倉 ダート 1000m~1600m キンシャサノキセキ 11 9% 45% 0.64 1.15
小倉 ダート 1000m~1600m ミッキーアイル 23 9% 48% 0.99 1.05
小倉 ダート 1601m~2200m アメリカンペイトリオット 18 22% 50% 1.66 1.29
小倉 ダート 1601m~2200m ブラックタイド 11 0% 27% 1.13
小倉 ダート 1601m~2200m コパノリッキー 17 12% 24% 0.79 1.08
小倉 ダート 1601m~2200m デクラレーションオブウォー 15 13% 40% 0.57 1.01
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

小倉競馬場といえば、全体的に平坦で直線も短く、前残りの展開になりやすいのが特徴だ。こうしたコース形態では、スタート直後からのポジション争いや機動力の差が成績に大きく影響する。今回のデータを見ても、その傾向に合致した種牡馬が好成績を収めている様子が浮かび上がってくる。

芝短距離(1000m~1600m)

ルーラーシップの牡馬がx3=1.63と高い複勝トータル期待値を誇っている。勝率は8%と低めながら、複勝率は33%あり、人気にかかわらず馬券圏に絡む力を持っている。先行力と粘りが求められる小倉芝で、その持続力がうまく噛み合っているのかもしれない。

同じくザファクターの牝馬も複勝率80%、x3=1.50と驚異的な安定感を示している。x1は0.17と低く、勝ち切るまでは至っていないが、複勝狙いでは見逃せない存在。

カリフォルニアクロームの牝馬もx3=1.16と水準を超えており、穴候補として十分な妙味がある。

また、ストロングリターンの牝馬もx1=1.61、x3=1.15と単複ともに高水準のトータル期待値。勝率18%、複勝率36%という数字からも、人気薄での一発と安定感の両方を兼ね備えたタイプで、特に夏場の芝開催に強さを見せているようだ。

芝中距離(1601m~2200m)

ホークビルの牡馬が目を引く。x1=2.49、x3=1.91と非常に高いトータル期待値を記録しており、勝率10%、複勝率40%という成績からも中距離戦での適性の高さがうかがえる。小倉の中距離は機動力が問われるが、そこをしっかりクリアしているようだ。

対照的に、ダイワメジャーの牡馬やラブリーデイの牡馬も複勝率は30~50%と高めだが、x1は1を大きく下回っており、堅実だが妙味に欠ける印象。ただし、x3が1を超えていることから複勝中心の狙いには向いている。

ダート短距離(1000m~1600m)

ミッキーアイルの牡馬が出走数23、勝率9%、複勝率48%、x3=1.05と安定感を示している。スピードの持続力が問われる小倉ダートで、堅実に馬券圏内を確保しており、軸にするには心強い存在だ。

キンシャサノキセキの牝馬もx3=1.15と高めで、複勝率45%という実績からも一定の信頼が置ける。

ダート中距離(1601m~2200m)

アメリカンペイトリオットの牝馬が優秀な成績を残している。勝率22%、複勝率50%、x1=1.66、x3=1.29と、単複どちらでも高いトータル期待値を記録しており、まさに“買える”タイプ。スタミナと先行力が求められる小倉の中距離ダートにおいて、理想的な適性を備えていると言える。

また、ブラックタイドの牝馬(x3=1.13)、コパノリッキーの牡馬(x3=1.08)、デクラレーションオブウォーの牡馬(x3=1.01)と、地味ながら複勝でのトータル期待値が1を超えている馬も複数存在している。目立った勝率ではないが、馬券圏に地道に食い込むタイプで、馬連・ワイド・三連複の軸としては有用だ。

まとめ

  • 芝短距離は、ルーラーシップの牡馬とストロングリターンの牝馬が単複ともに狙える存在。ザファクターやカリフォルニアクロームの牝馬も複勝安定型。
  • 芝中距離は、ホークビルの牡馬が単複ともに優秀。ダイワメジャーやラブリーデイの牡馬は堅実に複勝圏を狙える。
  • ダート短距離では、ミッキーアイルの牡馬とキンシャサノキセキの牝馬が安定した複勝型。
  • ダート中距離は、アメリカンペイトリオットの牝馬が高トータル期待値を記録し、単複両方で妙味あり。その他にも、ブラックタイド、コパノリッキー、デクラレーションオブウォーの馬たちが複勝圏での信頼感を見せている。

小倉競馬場では、全体的に牝馬の複勝トータル期待値の高さが目立ち、相手関係や馬場状態次第では馬券の核となる存在になり得る。また、単勝で大きな回収を狙いたいなら、ホークビルやストロングリターンといった一発型の牡馬が狙い目となりそうだ。

種牡馬・函館

競馬場
xxxxxxxx
トラック
xxxxxxxx
距離
xxxxxxxxxxxxxxxx
種牡馬
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
性別
xxxxxx
出走数
xxxxxxxx
勝率
xxxx
複勝率
xxxxxxxx
x1 x3
函館 1000m~1600m ジャスタウェイ 10 0% 30% 1.34
函館 1000m~1600m モーリス 11 18% 55% 1.04 1.07
函館 1000m~1600m イスラボニータ 14 0% 36% 1.04
函館 1000m~1600m シルバーステート 11 9% 45% 0.26 1.02
函館 1601m~2200m サトノダイヤモンド 12 17% 42% 3.41 1.37
函館 1601m~2200m キズナ 17 24% 47% 1.81 1.05
函館 ダート 1601m~2200m ドゥラメンテ 12 25% 50% 1.46 1.13
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

洋芝と小回りコースの組み合わせが特徴の函館競馬場では、スピード一辺倒ではなく、器用さと立ち回り力のある馬が好成績を収める傾向にある。今回追加されたデータからも、その傾向をしっかりと捉えた種牡馬たちが浮かび上がってきた。

芝短距離(1000m~1600m)

モーリスの牡馬が安定感のある成績を残している。勝率18%、複勝率55%、x1=1.04、x3=1.07と、単複ともに水準を超えており、信頼できる存在。函館の芝短距離でこれだけの複勝率を記録するのは、スタートからの加速力と立ち回りのうまさを兼ね備えている証拠だろう。

一方、ジャスタウェイの牝馬は勝利こそないが、複勝率30%、x3=1.34と複勝トータル期待値は良好。過度な人気にはならないが堅実に馬券圏に入ってくるタイプで、ワイドや複勝で狙いたい存在だ。

イスラボニータの牝馬も同様に勝率は0%だが、複勝率36%、x3=1.04と悪くない数字。堅実な末脚で掲示板以上を確保するシーンが多く、穴馬としてマークしておきたい。

シルバーステートの牝馬もx3=1.02と微増の範囲だが、複勝率45%という点ではかなり優秀。複勝馬券を堅実に拾っていくには理想的な血統だ。

芝中距離(1601m~2200m)

サトノダイヤモンドの牝馬がx1=3.41、x3=1.37と、単複ともに非常に高いトータル期待値を記録している。勝率17%、複勝率42%という数字も文句なしで、人気薄であっても信頼して馬券に組み込める存在だ。

キズナの牝馬もそれに続く実績で、勝率24%、複勝率47%、x1=1.81、x3=1.05と堅実かつ妙味のある数値。この距離でのキズナ産駒は全体的にパフォーマンスが高く、函館でも例外ではない。

ダート中距離(1601m~2200m)

ドゥラメンテの牡馬が際立っている。勝率25%、複勝率50%、x1=1.46、x3=1.13というバランスの取れた高成績。スタートから息の長い脚を使えるタイプが多く、小回りでも崩れにくい安定感が評価できる。

まとめ

  • 芝短距離では、モーリスの牡馬が単複ともに堅実。ジャスタウェイ・イスラボニータ・シルバーステートの牝馬は、複勝での信頼感が高く、穴党にもおすすめ。
  • 芝中距離は、サトノダイヤモンドとキズナの牝馬が揃って高トータル期待値。特にサトノダイヤモンドは一発の魅力が大きく、単勝での妙味が際立つ。
  • ダート中距離では、ドゥラメンテの牡馬が高い勝率とトータル期待値で信頼度が高い。

全体的に牝馬の活躍が目立ちつつ、牡馬ではモーリスやドゥラメンテといった“万能型”の種牡馬が函館のタフな条件にしっかり対応している。堅実に複勝を拾いつつ、単勝で夢を見られる血統を絡める戦略が、函館攻略の鍵となりそうだ。

現役の産駒一覧

期待値の高い種牡馬の現役産駒を一覧表示するSQLを作成しました。今回、該当する競走馬は1701頭いましたが、すべてを掲載するとデータ量が膨大になるため、一部をサンプルとしてご紹介します。

この記事のデータ作成に使用したSQLを有料会員に公開しています。ユーザーがカスタマイズして利用することも可能ですし、SQLを学習したい方の参考にもなります。

競馬場
xxxxxxxx
トラック
xxxxxxxx
距離
xxxxxxxxxxxxxxxx
種牡馬
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
性別
xxxxxx
x3 馬齢
xxxx
馬名
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
所属
xxxxxx
調教師
xxxxxxxxxx
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 ギオンバヤシ 栗東 鈴木孝志
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 スペシャルムーヴ 栗東 宮本博
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 セイウンリメンバー 美浦 千葉直人
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 トルネードアイル 美浦 鹿戸雄一
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 ナムラシンジロー 栗東 羽月友彦
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 ナムラロダン 栗東 長谷川浩
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 ニンジャトットリ 美浦 松永康利
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 ブレイロックホール 美浦 武井亮
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 ムーングレイル 美浦 森一誠
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 2 メイケイシャイン 栗東 武英智
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 アストラン 美浦 斎藤誠
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 アラモアナ 栗東 奥村豊
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 アルテボーイ 美浦 斎藤誠
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 アンダースコア 栗東 庄野靖志
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 カイトリヒト 美浦 武市康男
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 キロノヴァ 美浦 萩原清
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 クアトロイヴェール 栗東 庄野靖志
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 コスモナッシュビル 栗東 吉田直弘
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 ザクシス 美浦 加藤士津
福島 1000m~1600m ミッキーアイル 1.07 3 サファリ 栗東 浜田多実
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

騎手・平地障害別

この記事で使っている騎手データの集計期間は、2025年1月22日から2025年6月22日までの6か月間です。出走数が10回以上で、3着以内に2回以上入った騎手をフィルターしています。

x3が1以上の騎手はほとんどいないので、上位20名をピックアップしました。勝利数で評価されるリーディングとは当然順位が違いますが、「お買い得な騎手」として参考にしてください。

出走数は少ないけど「お買い得な騎手」や、逆にリーディング上位でも「お買い得な騎手」が見えてきます。

騎手・平地

騎手 所属 トラック 出走数 勝率 複勝率 x1 x3
モレイラ 外国 平地 64 36% 69% 0.81 0.86
レーン 外国 平地 53 32% 64% 0.76 0.86
渡辺竜也 地方 平地 14 0% 14% 0.86
ルメール 栗東 平地 189 24% 54% 0.51 0.72
藤岡佑介 栗東 平地 194 15% 36% 0.61 0.71
川田将雅 栗東 平地 199 21% 49% 0.57 0.70
戸崎圭太 美浦 平地 332 17% 41% 0.51 0.63
団野大成 栗東 平地 286 8% 28% 0.37 0.63
坂井瑠星 栗東 平地 312 16% 38% 0.43 0.62
横山和生 美浦 平地 272 12% 32% 0.37 0.62
西村淳也 栗東 平地 248 11% 32% 0.40 0.60
丹内祐次 美浦 平地 410 12% 32% 0.43 0.60
岩田望来 栗東 平地 304 15% 32% 0.49 0.59
三浦皇成 美浦 平地 254 9% 28% 0.47 0.59
富田暁 栗東 平地 65 8% 23% 0.35 0.59
マーカン 外国 平地 53 17% 34% 0.52 0.59
丸山元気 美浦 平地 246 5% 26% 0.23 0.58
武豊 栗東 平地 206 12% 35% 0.38 0.58
キング 外国 平地 120 11% 31% 0.44 0.57
松山弘平 栗東 平地 344 13% 32% 0.46 0.57
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

騎手・障害

騎手 所属 トラック 出走数 勝率 複勝率 x1 x3
大江原圭 美浦 障害 41 10% 27% 0.84 1.02
金子光希 美浦 障害 13 8% 31% 0.92 1.02
小坂忠士 栗東 障害 14 7% 50% 1.44 0.88
江田勇亮 美浦 障害 12 0% 17% 0.86
高田潤 栗東 障害 32 28% 53% 0.68 0.74
小牧加矢 栗東 障害 47 11% 43% 0.35 0.68
坂口智康 美浦 障害 16 13% 25% 1.73 0.61
土田真翔 美浦 障害 29 0% 17% 0.54
上野翔 美浦 障害 52 8% 33% 0.30 0.53
森一馬 栗東 障害 39 8% 31% 0.28 0.51
五十嵐雄 美浦 障害 39 5% 21% 0.43 0.44
井上敏樹 栗東 障害 16 6% 19% 0.24 0.40
草野太郎 美浦 障害 47 13% 21% 0.62 0.39
中村将之 栗東 障害 30 7% 20% 0.24 0.39
小野寺祐 栗東 障害 35 6% 23% 0.19 0.39
難波剛健 栗東 障害 34 3% 18% 0.11 0.37
水沼元輝 美浦 障害 14 0% 14% 0.35
伴啓太 美浦 障害 43 9% 19% 0.92 0.35
黒岩悠 栗東 障害 28 4% 7% 2.01 0.25
石神深一 美浦 障害 43 14% 14% 0.50 0.20
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

調教師・平地障害別

この記事で使っている調教師データの集計期間は、2025年1月22日から2025年6月22日までの6か月間です。出走数が10回以上で、3着以内に2回以上入った調教師をフィルターしています。

x3が1以上の調教師はほとんどいないので、上位20名をピックアップしました。勝利数で評価されるリーディングとは当然順位が違いますが、「お買い得な調教師」として参考にしてください。

出走数は少ないけど「お買い得な調教師」や、逆にリーディング上位でも「お買い得な調教師」が見えてきます。

調教師・平地

調教師 所属 トラック 出走数 勝率 複勝率 x1 x3
田中勝春 美浦 平地 37 5% 19% 0.54 0.82
角田晃一 栗東 平地 113 10% 31% 0.63 0.80
小林真也 栗東 平地 117 12% 33% 0.68 0.80
上村洋行 栗東 平地 100 18% 43% 0.60 0.77
河内洋 栗東 平地 57 11% 28% 0.68 0.77
加藤公太 栗東 平地 49 8% 22% 0.62 0.71
石坂公一 栗東 平地 123 12% 31% 0.54 0.70
古賀慎明 美浦 平地 96 5% 28% 0.12 0.70
東田明士 栗東 平地 58 9% 22% 0.54 0.67
中内田充 栗東 平地 93 18% 41% 0.51 0.66
田中博康 美浦 平地 102 17% 41% 0.41 0.65
千葉直人 美浦 平地 100 4% 26% 0.24 0.64
友道康夫 栗東 平地 137 15% 36% 0.47 0.64
杉山佳明 栗東 平地 139 4% 24% 0.16 0.63
辻哲英 美浦 平地 98 11% 27% 0.53 0.62
森一誠 美浦 平地 75 13% 27% 0.67 0.61
稲垣幸雄 美浦 平地 98 8% 28% 0.43 0.61
木村哲也 美浦 平地 77 19% 43% 0.54 0.60
武英智 栗東 平地 140 9% 26% 0.38 0.59
野中賢二 栗東 平地 105 7% 26% 0.37 0.59
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

調教師・障害

調教師 所属 トラック 出走数 勝率 複勝率 x1 x3
宮地貴稔 栗東 障害 11 18% 64% 0.34 0.97
斉藤崇史 栗東 障害 11 18% 45% 0.53 0.73
粕谷昌央 美浦 障害 10 0% 20% 0.65
石栗龍彦 美浦 障害 15 0% 27% 0.61
新開幸一 美浦 障害 12 8% 25% 0.41 0.54
土田稔 美浦 障害 21 5% 29% 0.29 0.54
清水久詞 栗東 障害 11 0% 27% 0.47
尾形和幸 美浦 障害 12 8% 25% 1.61 0.42
戸田博文 美浦 障害 10 0% 20% 0.38
※ヘッダの’x’はレイアウト調整が目的の文字です

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