コンピ指数順位 組番別データを作成するプロシージャ

プログラミング

コンピ指数順位の組番で出現率と回収率を集計するための、元データを作成するプロシージャです。すべてのレースにおいて、各組番の払戻金を専用のテーブルに記録します。

コンピ指数3連単(myd_compi_sanrentan)

このデータを活用して、競馬場やトラックごとに分類するなど、ユーザーが独自の集計を行うことができます。

プローシージャはJRA-VANのみ対応していますが、カスタマイズすることで地方競馬DATAにも応用できます。3連単以外に、単勝・複勝・馬連・ワイド・馬単・3連複もセットになってます。

【参考】
★プロセッサ: 11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1165G7 @ 2.80GHz、2803 Mhz、4 個のコア、8 個のロジカル プロセッサ
★合計物理メモリ: 15.7 GB
★集計期間 p_kaisai_tsukihi_min = ‘20070101’ AND p_kaisai_tsukihi_max = ‘20230731’ で、
3連複 → 実行時間 約18分
3連単 → 実行時間 約2時間25分

SQLファイルはテーブル作成とプロシージャ作成のセットです。PostgreSQLでプロシージャを自作する場合の参考にもなります。

このプロシージャの具体的な使い方については「コンピ指数順位 組番別データ分析」の記事で解説しているので参考にして下さい。

SQLファイルのダウンロードと使い方

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