PC-KEIBA Database 活用ガイド

当コーナーではデータベースや SQL に触れたことのないユーザーを対象に「PC-KEIBA Database」の具体的な活用方法を紹介します。


Step3:Microsoft Access からデータベースに接続する

Microsoft Access を利用する

Microsoft Access は単にデータを保存するだけのデータベースではなく、テキスト形式や Excel 形式を含め、Windows と他のプラットフォーム・アプリケーションとの統合を許す様々なインポート・エクスポート機能(又はリンク機能)が付属したアプリケーションです。

Access のレポート作成機能や使い易く強力な設計ツールは、データベースを良く知らないユーザーであっても、非常に効率的にデータ編集を進めることができます。安価ではありませんが、他の Microsoft Office 製品との連携は、なかなか頼りになります。

特に、前作「JRA-VAN Data Lab. for Access」と「競馬道 OnLine Data for Access」のユーザーは、ここに紹介する方法を利用すればデータ編集・加工のみ Access の使い勝手をそのままに、膨大な競馬データの蓄積は堅牢な業務用データベースに委譲する、というような運用もできます。



.mdb ファイルからの接続を設定する

※Microsoft Access 2003 の場合の設定例です。
ここでは .mdb ファイルから「MySQL」へ接続する方法を説明します。
あらかじめ「MySQL ODBC ドライバ のセットアップ手順」で紹介した MySQL ODBC データソース(PC-KEIBA MySQL)の作成を済ませてあるものとします。


Microsoft Access を起動します。

画面上部にある「新規作成」のアイコンをクリックします。


「空のデータベース」を選択します。


ファイル名を入力して「作成」ボタンをクリックします。


テーブルの「新規作成」を選択します。


テーブルのリンク」を選択して「OK」ボタンをクリックします。


ファイルの種類のリストから「ODBC データベース ()」を選択します。



「コンピュータ データ ソース」タブを選択して、その中から「PC-KEIBA MySQL」を選択します。
「OK」ボタンをクリックします。



【重要】IPAT_TOHYO_RIREKI」以外のテーブルをすべて選択して「OK」ボタンをクリックします。
※IPAT投票履歴 テーブルは 主キー を持たないため、リンクを設定することができません。



MySQL に接続されました。
これで Access から、MySQL に登録されているデータの操作が可能になりました。



ここまで出来たら、あとは Microsoft Access の関連サイトや書籍を参考にしてください。

なお、ここで紹介した「PC-KEIBA Database」の活用方法は、あくまでも1例です。みなさんが求める競馬必勝法が完成するまで、常に追求し続けてください。
PC-KEIBA Database」がみなさんのデータ競馬ライフの手助けとなれることを願っております。


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Microsoft Access からデータベースに接続するは 以上です。


PC-KEIBA Database 活用ガイド