競馬ソフト開発ガイド

Step6:アプリケーションの実行

前項(Step5:データ取得フォームの実装方法)までの手順を完了したら、プログラムを実行してみましょう。

画面上部にあるツールバーメニューから [ デバッグ ] → [ デバッグ開始 ] を実行します。
※または F5 キーでも実行可能。


JRA-VAN」ボタンをクリックします。
※「JV-Link」がインストールされていない場合は、このボタンをクリックしても何も表示されません。


コンストラクタ メソッドの createDbTrue をセットした場合は、ここのタイミングで「データベースの作成・更新チェック」が行われます。


データベースの作成・更新チェックの後、「JRA-VAN DataLab. からのデータ取得」フォームが表示されます。



次は「競馬道 OnLine データファイル登録」フォームを表示してみます。

「JRA-VAN DataLab. からのデータ取得」フォームを閉じます(右下の「閉じる」ボタンをクリックします)。
Form1 の「競馬道」ボタンをクリックします。
JRA-VAN」の場合と同じく、コンストラクタ メソッドの createDbTrue をセットした場合は、データベースの作成・更新チェックの後、「競馬道 OnLine データファイル登録」フォームが表示されます。


次は「データベース設定」フォームを表示してみましょう。
Form1 の「データベース」ボタンをクリックします。



最後に、データベースが作成されているか確認してみましょう。

ここまでの手順では、事前にデータベースの設定を行っていなかったため、「PC-KEIBA Framework」の標準である「SQLite」形式のデータベースが作成されています。
アプリケーションが使用するデータベースの変更を行いたい場合は、「データベース設定フォーム」で設定を行います。

プロジェクト保存先の「/bin/Debug」に移動します。
Database」フォルダが作成されています。


/bin/Debug」の「Database」フォルダ内に「pckeiba.db」が作成されています。
このデータベースの内容を確認してみましょう。


今回の例では、無償で提供されている SQLite 用 GUI ツール「TkSQLite」を使います。
TkSQLite」は以下のページからダウンロードできます。
http://reddog.s35.xrea.com/wiki/TkSQLite.html#download


画面上部にあるツールバーメニューから [ File ] → [ Open ] を実行します。


ファイル選択のダイアログが表示されます。
/bin/Debug/Database」にある「pckeiba.db」を選択します。


画面左に「Jravan データ」用、「Keibado データ」用のテーブルの一覧が表示されました。
ここまでの段階で既に「JRA-VAN DataLab. からのデータ取得」または「競馬道 OnLine データファイル登録」フォームからデータ登録を行うことができます。簡単ですね。
各フォームの操作方法については「PC-KEIBA Database」の「ソフトウェア マニュアル」のページを参照してください。


アプリケーションの実行 は以上です。


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